次に訪れたのは御杖村にある半夏生園だ。
花や風景写真を得意とするメンバーには欠かせない撮影ポイントなのだ。
しかし、それをどのように作品にするかはとても難しい。
集合写真の後ろに見える園が半夏生の群落畑だ。
今回は暑い夏にピッタリの、滝と渓流美が楽しめる赤目四十八滝の撮影行だった。
マイナスイオンたっぷりの光景をどう切り取るかがカメラマンの腕の見せ所である。
ゆっくりと時間をかけてカメラのファインダーを覗きたいところだが、他の場所へも回る計画もあり、時間を限っての大急ぎでの行き帰りだった。
厳しいことに、昼食すらとる時間も与えられず、入り口で草餅を買って、それが弁当代わりの行軍だった。なので、涼しさを味わう余裕もなく、汗びっしょりの滝めぐりとなった((+_+))
赤目四十八滝のメイン荷担滝までは普通に歩いてコースタイム70分
この夫婦滝までは是非ともたどり着きたい。それ故、ここにたどり着くまではなるべく撮影ポイントを見つけても我慢をし、戻り路で集合地点への時間の余裕を確認しながら往路で気になっていた撮影ポイントでのシャッターをきりながら戻った。汗びっしょり。
途中の浅瀬では子供や家族連れが瀬のなかにはいり、楽しんでました。
とても涼しそうで、うらやましく思いながら、ちょいとシャッターを切らしてもらいました(^O^)
2019年 7月 31日(水) 赤目四十八滝と御杖村半夏生園の撮影会(12名参加)