２0１９年 ５月 １０日(金) 越前大野の芝桜と街並み撮影会（1１名参加）
この町は織田信長の時代に築造された越前大野城があり、初代城主は金森長近である。
歴史的な町ゆえに建物はその歴史風土を保存するように建てられており、とても落ちたついた雰囲気のある街並みだった。
銀行もこのような外観で･･･
今回の参加者11名
後ろの山の上に越前大野城が。
脚力に自信のある人は山の上にある城までチョイと足を延ばしていきました。片道20分の行程です。
越前大野は郊外の田んぼ一面に芝桜が咲いているとのことでその風景を切り取りたい想い出の撮影行となった。
たぶん町興しの一環なのであろう、あちらこちらの田んぼの畦道やのり面には芝桜が咲くようになっていた。少し、時期的には遅い目ではあったが、まだ綺麗に咲いているところを探して、写真のようにその光景を捉えることができた。
町の中心には兵庫県の出石によく似た時計台がシンボルとなっていた。
