燈火は、地面に置いたものばかりではなく、このように高く吊られているのや、橋からぶら下げられているものや、川面に浮かべたものなどいろいろあり、多くの観光客に遮られながら、うまく捉えるのが腕の見せ所でもあったようです。

集合写真のこの場所はラ・コリーナというバウムクーヘンが有名なお店で、購入するのに２重３重の行列ができているほどの賑わいでした。
構内にはお花畑など美しい光景もいっぱいあり、明るい間はこの中での撮影も十分楽しむことができました。

　２0１７年１０月７日(土)　　近江八幡市・八幡堀祭撮影会　（14名参加）

今月の撮影会は滋賀県近江八幡市の八幡堀祭の夜の撮影会となった。
水郷の堀端に燈火が並べられ、その幻想的な風景をどうとらえるかの撮影技術となった。かなりむつかしい課題のように思えたが、さて、参加のメンバーはそれをどのように料理をしたかが、次回の例会で示してくれのが楽しみとなる。

けっこうまだ明るいうちから現地には到着しているので、左のように薄暮段階でうまくとらえたメンバーもいました。