2024年 8月 17日(土) 大津建部(たけべ)大社 納涼船幸祭(せんこうさい) (10名参加 )
少しでも涼しい時間帯に撮影と企画
集合:16時00分
瀬田唐橋東詰
唐橋流心水質自動監視所
アクセス
JR石山駅より徒歩10分
京阪唐橋前駅より徒歩5分
集合写真撮影後は、自由撮影行動、
自由解散
集合写真撮影
オリジナル集合写真撮影に遅れて到着会員を
後で追加させて貰いました
大津建部(たけべ)大社
古くから建部大社や建部大明神と呼ばれ、
延喜式内社であると同時に、近江国の一之宮
として広く崇敬されてきた歴史ある神社です
祭神は、日本武尊。熊襲兄弟を倒し、東夷を
平定し32歳で伊勢で亡くなりました。
父である景行天皇は、尊の功績をたたえて
建部を定め、その起源となりました。
納涼船幸祭
大津三大祭のひとつで、毎年8月17日に
行われる、伝統的な夏の神事です
日本武尊が東国にて、船団を率い海路を
渡った故事に基づいて、瀬田川を海路に
見立て、神輿を船に乗せて巡行をする
「船渡御神事」の進行にあわせて
奉納花火が打上げられます。
神輿は大津建部大社を
出て瀬田川迄来ました
17:45頃に瀬田浜
を出発になります
大神輿を載せた御座船を先頭に
船団は約4キロ下流の御旅所がある、黒津浜
(供御の瀬)へと向かいます
到着後、古式に則って別宮の毛知比神社・新宮の
新茂智神社から神饌が献じられます
ライトアップされた光が川面に映り、
幻想的な夕暮れのなか御旅所祭が厳粛に
執り行われ、午後7時再び船団は帰路
瀬田浜へと向かい、唐橋に近付く頃、
夜空に花火が打ち上げられます
瀬田の唐橋を行く神輿、大神輿の動きに
合わせて打ち上げられた花火は見所です
今回の撮影会は、昼と夜と展開され難しく
更に花火の撮影と要素が多く、機材の準備
撮影技術の準備不足で、苦い結果になった?
参加者:橋口・池上・高須・田中・村井・東山・奥村・佐藤・小菅・水野