二日目は日本一雨の多いところの名にそぐわず、本格的な雨。
雨への備えも十分な服装で、足元の厳しいルートも覚悟の上のシオカラ吊橋経由大蛇ーまでの行軍の撮影行となった。
大蛇ーまでは体力に自信のある半数のみの参加となったがシオカラ吊橋付近では石楠花が雨に煙る幻想的な風景を醸してくれてシャッターを切りまくる状態になった
2016年 5月 15日(日)〜16日(月) 大台ケ原の自然撮影会 (10名参加)
奈良県南部の高地 大台ケ原の春の自然を求めて撮影行を実施した。
半数が後期高齢者にも拘わらず元気ぞろいが参加しました。
二日間の予定で、とりあえず宿泊の大台荘前で集合写真。
一日目は好天に恵まれ、日出ケ岳登山を兼ねて立ち枯れなどの厳しい自然風景の切り取り。
澄んだ空と新緑と立ち枯れ風景の組み合わせが腕の見せ所となる。