鵜飼撮影は経験を積まないと難しく、簡単にベストショットが撮れないところがやりがい感のある撮影会なのです。
川面はとても暗く、しかも被写体は動いているので、長時間露光で感度をあげる訳にはいかず、その上、篝火は明るく、一方、頑張ってる鵜は真っ黒なので、鵜匠さんともどもシャープにピントを併せたショットが一枚でも撮れたら成功です。
2015年 9月 5日(土) 宇治川鵜飼撮影会 (7名参加)
この日は昨年全国で初の人工孵化で生まれた鵜が、大人の鵜たちと同じような鵜飼に活躍するということで、左のように大人気でした。
見物船に乗りたくても早い段階で満席になってしまい、乗れなかったメンバーもいまして、このような岸から撮影している人の中にクラブメンバーも混じっています。